アロマテラピーの結果が出やすい人、出にくい人。


この1年で色々と学びがあり、当サロンにいらっしゃるお客様の傾向も見えてきました。


それと同時に、自分が信念を持って取り組んでいるアロマテラピーが、全ての方に対して大きく有効ではないことも理解しました。


当然といえば当然なんですよね、人には個体差というものがあるので。



同じ食生活をしても太りやすい人とそうでない人がいますし、お酒も毎日飲んでも寿命まで問題ない人もいれば肝臓を壊す人もいる。


そして何かの疾患に対して1つの治療薬を用いても、それが効く人と効かない人がいる。



キミャクのアロマテラピーは解剖学と精油の化学を考えてブレンドするので、一般的なアロマサロンとは比較にならない内容なのは自負しています。


しかし私は医療従事者ではない上に、日本で精油は雑貨扱いです。


当サロンのサービスは治療行為でも医療行為でもありませんし、危険な精油の使用法(過度な高濃度や飲用を勧める行為)はしません。


その中でいかにお客様の不調に寄り添えるかを考えましたが、合わない方にアロマテラピーを押し付けるのもいかがなものかと思いました。



今後は整体リンパコースとメディカルアロマコースに分けようと思いますので、自分は結果が出やすいか出にくいかの判断基準で受けるコースを選択していただければと思います。


※もちろん体験したいからまずアロマコースを受けたい!って方、当然大歓迎ですよ♪


アロマテラピーの結果が出にくい人

当サロンのお客様の中でアロマテラピーでの変化が少ない方は、以下のような傾向が強いです。


  1. 持ち帰ったオイルをかなり少量しか使わないorたまにしか使わない

  2. 服薬の量が多い

  3. 悩みの内容が、まず医療機関の受診が先な重度レベル


あくまで精油のブレンドオイルは『補佐』であり、既にできてしまった腫瘍や、ブラック企業でのストレスからくる不眠などは、然るべき医療機関をまず受診すべきです。


また特にご年配の方に多いのが、慢性疾患で通院しており、問題が起きるたびに薬を処方される方。


服薬の量が尋常じゃないんです(私の祖母もそうでした…)。


薬理作用に対して耐性が出ちゃっているので、そういう方は生活改善などで服薬の量を減らさない限り、なかなかアロマテラピーの恩恵を理解するのは難しいかと思います。


ズボラすぎてオイルのケアができない方も結果が出にくいです。


施術で余って持ち帰っていただくオイルは、残量的に節約して使っても3日でなくなる程度のものです。


濃度も低いので、広範囲にしっかり塗らないといけません。


もったいないと少量を使い続けるよりも、全身にしっかり塗布して精油の恩恵を受けて欲しいのですが、これは私の説明不足もあるので以後気を付けようと思います。